日曜日, 10月 16, 2011
ベトナム ハノイの思い出
10月半ば、秋深し。
哀愁漂うこの季節に、9月の思い出でも振り返ってみようかと思います。
哀愁漂うこの季節に、9月の思い出でも振り返ってみようかと思います。
9/17から3泊で、更新したてのパスポートを首に掛けて、ベトナム旅行に行ってきた。首都ハノイを拠点に、ハロン湾、バッチャン村をまわった。
カヤックを漕いで海面すれすれから見たハロン湾も、素朴な雰囲気のある陶器の産地バッチャン村もすごくいい思い出になった。でも、1ヶ月経って一番恋しいのは、汗だくで歩き回ったハノイ旧市街の喧騒。
早朝から夜中まで、車とバイクのクラクションがひっきりなしに聞こえる騒がしさは衝撃的だった。
でも、危険回避とはあんまり関係なくて、通るよ!程度で鳴らしまくってるから、日本で聞くような殺意の込もった音ではない。
道ばたで、オープンカフェ(という名の道ばた)で、問屋街の軒先(つまり道ばた)で、沢山の人がのーんびりおしゃべりしてた。
ガイドブックを読んで、押し売りとかはきっぱり断らなきゃ!と意気込んでたけど、強引な人なんていないいない。そこまで商売熱心な人を見なかったなぁ。
ガイドブックを読んで、押し売りとかはきっぱり断らなきゃ!と意気込んでたけど、強引な人なんていないいない。そこまで商売熱心な人を見なかったなぁ。
売ることにはそんなにこだわっていなくて、果物、お茶、肉、金物、竹かご、などなど、思い思いの商品をきれいに陳列すること、それが仕事のように見えました。
そして、留守番キャットの今。
バッチャン焼のお皿で水を飲んでる。
ハノイでもいっぱい猫を見たけど、うちの猫が一番ふわさらエキゾチックキャットでした。